令和6年度天皇誕生日祝賀レセプション(令和7年3月19日)
令和7年3月21日


2025年3月19日、大沼大使は国際民間航空機関(ICAO)にて天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
レセプションにはシャキターノ理事会議長をはじめ、サラサール事務局長、ICAO理事会メンバー国、事務局職員、航空関係者、邦人関係者を含む約180名が参加しました。
レセプションにはシャキターノ理事会議長をはじめ、サラサール事務局長、ICAO理事会メンバー国、事務局職員、航空関係者、邦人関係者を含む約180名が参加しました。


冒頭、大沼大使から、レセプションにあたり祝意メッセージを各参加者よりいただいている旨紹介の上、我が国は持続可能性を含むICAOの課題に貢献していくこと、国際航空における国際連携・調和の重要性を述べた上で、これを体現するものとして、ドボルザーク作曲「家路」(交響曲第9番「新世界」第2楽章から抜粋)をチェロで演奏しました。
その後、大沼大使の音頭で、シャキターノICAO理事会議長夫妻、サラサール事務局長夫妻にご登壇いただき、「鏡開き」を行いました。
これを受け、シャキターノICAO理事会議長から、国際関係において重要な役割を担われている天皇陛下に心からの敬意を申し上げたい旨述べた上で、今後、日本がICAOへの貢献を一層強化していくことを期待する旨挨拶を行いました。
その後、大沼大使の音頭で、シャキターノICAO理事会議長夫妻、サラサール事務局長夫妻にご登壇いただき、「鏡開き」を行いました。


レセプションでは、大使料理人による和食や「日本酒ソムリエ」による日本酒の提供、「生け花インターナショナル・モントリオール」による生け花展示があるととともに、日本の紹介動画が上映され、参加者にとり日本文化を経験する機会ともなりました。