大沼大使着任レセプション（令和7年1月27日）

1月27日(月)、大沼俊之国際民間航空機関(ICAO)特命全権大使は、ICAO本部において、大使着任レセプションを開催しました。レセプションには、各国代表部、ICAO事務局幹部、航空業界関係者を中心に120人を超える方々の参加がありました。
 
冒頭、中山理映子国土交通省大臣官房審議官が会場へ大沼大使を紹介した後、大沼大使本人から、「安全で持続可能な航空のため、我が国としてICAOの活動に引き続き貢献していく」との着任挨拶を述べました。来賓のシャキターノ理事会議長からは、「ICAOとして大沼大使を心から歓迎する、大沼大使と共に日本と各分野で更に協力していきたい」との祝辞がありました。
 
乾杯後は、来賓のサラサール事務局長や各国の理事会代表を含む招待客と歓談が行われ、終始和やかな雰囲気でレセプションが執り行われました。また、日本食・日本酒の提供や映像による我が国紹介もあり、招待客に日本文化の一端に触れてもらう良い機会ともなりました。